ちょっとここで、クロエとエビス以外のわんちゃんのご紹介。
ニュージーランドでは、そののんびりとした国の風潮にあわせて、
人も犬達ものんびりと暮らしています。
そんな環境で育った近所の名物犬。
それが「さすらいのブルーノ」です。

私たちが住む地域の有名犬。
いつもご近所を、飼い主さん無しでお散歩しているブルーノ。
みんなに愛されているブルーノ。
さすがにニュージーランドでも、犬が指定された公園以外の場所でノーリードでいることは違法なのですが、
このブルーノに限って言えば治外法権が適用されている模様。
もちろん特定の飼い主さんはいますが、地域全体でブルーノの安全を見守っています。
「おはよう、ブルーノ。 今日も元気そうね。 車に気をつけて、いってらっしゃい!」

一度など、海軍(ネイビー)の艦船に乗り込んだまま昼寝をしてしまい、 それに気付かなかった乗組員一同。 訓練航海の旅に出て一時間後、 ニュージーランドの海域を出る直前にブルーノが発見され、 慌てて艦船を引き返させたというエピソードも持っています。 恐るべし、ブルーノ。

そんな「さすらい犬、ブルーノ」を、
温かく見守っている地域住民の方々。
今日もブルーノが、「おばちゃん、お水ちょうだい?」といって遊びに来る日は、
平和なんだと感じさせてくれる。
ひょっとしてブルーノがいつも忙しそうにしてるのは、
近所に幸せを配達しているからかもしれません。